やさしい税務会計ニュース
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文書作成日:2017/12/19
セルフメディケーション税制/インフルエンザの予防接種

[相談]

 私はインフルエンザの予防接種を受けており、自身の申告においてセルフメディケーション税制の適用を検討しております。同一生計の妻と子の支払ったスイッチOTC医薬品の購入金額は合算してもよいでしょうか?

 なお、妻と子は予防接種や健康診断等は受けていません。


[回答]

 セルフメディケーション税制の適用を受けようとする年分に、健康の保持増進及び疾病の予防への取組として、「一定の取組」を行っている居住者が対象となります。
 具体的には、以下の取組が、「一定の取組」に該当します。

  1. 保険者(健康保険組合、市町村国保等)が実施する健康診査
     (人間ドッグ、各種健(検)診等)
  2. 市町村が健康増進事業として行う健康診査
     (生活保護受給者等を対象とする健康診査)
  3. 予防接種
     (定期接種、インフルエンザワクチンの予防接種)
  4. 勤務先で実施する定期健康診断
     (事業主検診)
  5. 特定健康診査(いわゆるメタボ検診)、特定保健指導
  6. 市町村が健康増進事業として実施するがん検診
 なお、申告される方と生計を一にする配偶者その他の親族が「一定の取組」を行っていることは、要件とされていません。

 よって、ご質問の場合には、納税者本人に加えて妻と子の支払ったスイッチOTC医薬品の購入金額を合算することができます。


参考条文等:措法41の17の2、措令26の27の2、平成28厚生労働省告示第181号


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西岡公認会計士事務所

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