やさしい税務会計ニュース
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文書作成日:2020/02/11
上場株式等の配当に係る申告の選択単位

[相談]

 一定の要件を満たした上場株式等の配当については、所得税の確定申告をするかどうか、申告者の選択に委ねられていると思います。この選択について、たとえば、A社の配当について申告を選択したら、その他のB社やC社の配当についても申告しなければなりませんか?


[回答]

 A社の配当について申告を選択した場合に、自動的にB社やC社の配当について必ず申告しなければならない、ということにはなりません。


[解説]

 上場株式等の配当について申告するか否かは、一回に支払を受けるべき配当等の額ごとに判断します。

 そのためご相談の場合、A社の配当について申告を選択したとしても、その他のB社やC社の配当について、各々一回に支払を受けるべき配当等の額ごとに判断すれば問題ないと考えます。


[根拠法令等]
 措法8の5、大阪国税局「個人課税関係誤りやすい事例(所得税法関係) 平成30年版」など


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
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西岡公認会計士事務所

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